春の息吹
今日は、お仕事をさせて戴いている
「直派若柳流」の副理事長若柳 吟先生が主宰される
「若吟会」の舞踊公演があり、受付のお手伝い。
京都で踊りと言えば、ここ。
祇園甲部歌舞練場で開催されました。
私は勿論、着物をきて受付をさせて戴きました。
歌舞練場は、4月の都をどりに向けてすっかり準備が整い
春の息吹を感じる場となっていました。
今回の舞踊公演は、若吟会の元である
柳吟会の祖、若柳吉吟さんの三十三回忌追善舞踊会なので
入り口には、吉吟さんのお写真も飾ってありました。
口上でずらっと並ぶ、師範、名取りの方々。
(本当はもっといらっしゃるのですが参加出来たのは
この方々だけだったので…)
朝10時から夜は8時までの長い時間でしたが
時々、踊りも見せて戴いて。
「やっぱりライブはええなぁ~」と思い
着物の豪華さに目の保養をさせて戴きました。
夜の歌舞練場も趣があっていいですね。
2日続けてのお留守番ですが、
ニャンズはちゃんとお留守番してくれました。
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