近江女、一人と二匹で暮らせば…

猫友達のるおりんさんの所で見た記事です。



↑只今、お目々の治療中です。


6月25日（金）
るおりんさんちのばぶちゃんの実家である動物病院に
瀕死の子猫が連れて来られたそうです。

駐車場でぐったりとしていたところを見つけたそうで、
ほうっておけなかった、ということですが
全身シラミとノミが寄生し、両目は結膜炎でぐちゃぐちゃ。
お鼻にも鼻くそがつまっていて息が苦しい感じ。
とにかくひどい状態だったそうです。


ですが看病の結果、目の状態もかなり回復して
かわいらしい顔になってきました。


ノミ・シラミについては現在フロントラインプラスにて駆除中です。
回虫もいましたが、こちらは駆除完了しました。
猫エイズ、猫白血病ウイルスの検査は陰性です。
現在800gです。

とても人懐っこく仕草がかわいらしいそうです。
ゴロゴロ鳴いて体をスリスリしてきて
ケージの中で一人ででんぐり返しをしてしまうほどだとか。
また、毛足が長く、チンチラシルバーっぽい感じもあり、
模様的にはアメショ的雰囲気もあり、おめめが完治したら
絶世の美女になると思われます。

保護された方は残念ながらペット不可のお住まいなので
引き取ることができないそうです。
もし里親がみつからなかったら、リリースするしかないと…。
そんなぁ～。
これから段々暑くなるのに駐車場に戻すなんて！！！


どうか、この子の家族になってもよい方
お友達がいらっしゃったらお声かけお願いします。

現在、この仔は東京都江戸川区で保護中です。
でも、いいご縁なら、関西でも大丈夫なんじゃないかと思います。
現に私は、福来太郎とくぅを埼玉までお届けしていますしね。


ご連絡は取りあえずは私に連絡お願いします。
（サイドバーにある「メールを送る」からメールして下さい）
どうかよいご縁がありますように。